そんな簡単に見れると思ったら大間違いよ！の映画
何が？とは言うまい(笑)
ってなセリフが飛び交うバレーボール、じゃなくて水泳を習う過程での人生再出発を描く作品。メインは泳ぐこと、生きることをシンクロさせた重めテーマなんですが、冒頭・納豆のくだりで雲行き怪しめ。コメディ演出、ホラー演出(黄色の強調は『仄暗い水の底から』『IT』なんよw)、トラウマ演出、関西弁演出、音楽止め演出、通行人の背景演出、第四の壁演出、ノイジーな音楽演出、、、演技が下手な役者さんばかりってことはないので、これ演出が相当下手なのでは？
とっ散らかりすぎてて何だかねぇ。大コケしたのは競泳水着のせいでは無いな。
当時スマホや端末なんて無くて窓口で映画チケットを買うんですが、シャイボーイの為に「OPY1枚下さい」で映画のチケットを買える様、全国の映画館に周知したってニュースがあった記憶(笑)。
グラドル綾瀬はるかが、女優綾瀬はるかになった出世作(日本アカデミー主演女優賞)ですが、あまり本人触れないよね〜？
