美しいチャンネル諸島が舞台。バロックやジャズ音楽が素敵♬
トランティニャンとユペールはとても奇妙な夫婦。男を家に招待しては夫の目の前でいちゃつくのが異様すぎて面白い。それを黙って見ている夫も可笑しい…
ベンアフはデカくて威圧感あったけどトランティニャンはサイコ気味で初っ端から怖い。ガレージでカタツムリはともかく、仕事場に巨大写真を貼ってるのホンモノ。プールで沈めるとこは狂気。でもユペールにメロメロ…
>>続きを読むこの映画のタイトルを見ただけで神経を逆撫でする鍵盤と弦楽のテーマ曲、トランティニャンのせかせかした口笛が勝手に鳴り出す。素晴らしく不穏な演出とストーリーはもちろんだけどそれぐらい不思議と音楽が気にな…
>>続きを読むミシェルドヴィル監督版"水の墓碑銘"
「eaux profondes」81年のこちらもよかった。トランティニャンは香水の調合師か。当たり前のようにユペールは相変わらず自然に裸をさらしている。蝋燭立て…
1981年のミシェル・ドヴィル監督作品。彼は1931年生まれということで世代としてはゴダールやトリュフォーなどのヌーヴェルヴァーグの監督たちと同世代だが、ヌーヴェルヴァーグの前の世代である「伝統的で…
>>続きを読む