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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲームのharuのレビュー・感想・評価

2.9
不用品の中から見つけた古いビデオゲーム。
クリアするともらえる賞金に惹かれて取り掛かるも、それは現実世界に恐怖と苦痛をもたらす恐ろしいゲームだった。

擦られまくったようなストーリーではあるが、グロいシーンの描写は独特。

目新しく感じられる痛み、レトロなゲーム画面を使って恐怖の臨場感を演出する感じには新鮮味も感じだ。


が、とにかく盛り上がり切れない感じが物足りない。
ここからすごいことになりそうだ!というタイミングでシーンが終わったり、何かこいつやばそうだ!ってやつに左程手こずらなかったり。

ピークを感じることなく、淡々と終わってしまったため、消化不良な感じは否めない。

残念。
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