目が覚めるとそこは身に覚えの無い長方形の部屋で四方八方に次の部屋へと行ける扉が備え付けられ謎の9桁の部屋の番号と数々の殺人トラップを解読し出口を目指す男女だが仲間がトラップを見抜けず無惨に殺され困惑し人間の本質が現れる。
映画を通して主人公のクエンティが殺人鬼になり仲間殺しをする所が本質出てるなぁ〜…と思いました。また、この巨大な建造物の外壁設計をしたワースが社会で生きる目的を失っていたが大学生レブンの生きたい意欲から部屋の暗号を解く姿勢に協力的になった事が嬉しく出口手前でクエンティに2人は殺害されてしまうがワースがレブンの亡骸に近寄り一緒に居ようとするとシーンには感動しました。
