「皆さんは"祈り"を信じていますか？」
正統派モキュメンタリーホラー
呪いの力、意志の力
力に伴う脅威、翻る恐怖
閉鎖的コミュニティで留められたものが
外様による不遜で拡散される
ありがちといえば、それまでだけれど
観てる側もただでは済ませないぞと訴えかける映画は大好物
傍観者の距離でエンタメを楽しむよりも体験者の距離で恐怖を感じる醍醐味
質感・雰囲気に震え上がる
とはいえ状況が読みにくくなかなか観づらい
描写は怖いけど「これ何？」と把握できず、思った通りにライドできないのが残念
冒頭の関係者が続々と死に至ってる流れ
あそこまでの大ごとになればあのビデオカメラは重要に取り扱われるはずなのに
なぜ屋上の一画で無造作に保管してるいるのか？
そしてあの部屋は何なのか？
里親支援の職員が巻き込まれたのはなぜか？
終盤の監視カメラ映像やニュース映像は何だったのか？
読めない点が多すぎて理解できない
何なら眠い🥱
もうちょっと引き込まれる構成だったら良かったのに、、
