決してリアタイではないけど、イエモンの吉井さんの影響で、ジギースターダストを高校時代擦りまくって以来のファンで、垂涎の映画でした。
彼のアーティストとしての孤独さや、自分を客観視できて、あれだけ七変化できた強さの背景などもじっくり確認できる内容でした。
時代の先取りが早すぎんだよ！たまらん！
時系列はバラバラで、コラージュ的なイメージも多い映像だったけど、彼のルーツを追体験してるようでした。
個人的には、ジギーの1973Liveが大好き。特に、WILD EYED BOY FROM FREECLOUD →All the young dudesのメドレーの箇所はいつ聞いても、グッとくるとこで、映画でも使われてて、泣きそうだった。やっぱりそこだよね。
デヴィッドボウイの才能、魅力の虜になった、全世界の大勢のファンの一人だけど、彼を本当に好きで良かったと、幸せを感じれた一本。
※予習でYouTubeに公開されてるSUGIZO×土屋さんのトークライブは観ておくと、何倍もたのしめます！
