マ・ドンソクに夢中になるきっかけの映画でした。
腐敗した警察では、やってらんないと、ミイラ取りがミイラになりかけるお話。
最後のドンソクの笑顔、良すぎる!
なんとなく見始めた映画でしたが、見終わった頃には、この組長役だれ?と気になって調べまくってしまった。
サイコパス犯人は和牛の川西ですが、なかなかしぶとくて死なない。
もう少し、背景を知りたかったけど、そこまでの深掘りはなし。
傘を女子高生に貸してからの一連のエピソードは、なかなか辛かった。
マ・ドンソクの最後の選択になるほどと感心。主人公の警察官もよくやった。
バイオレンスアクションで、死闘が繰り広げられますが、見応えあり!