亡き父の跡を継ぎ、ペットショップハンター船’’茶々丸’’の船長をしている主人公・ティータ。ある日、買い出しを終えマーケット前でバイクに乗ろうとしていると何かよからぬ者共に追われているらしき金髪の少女と出会う。よからぬ者共はその少女に今にでも乱暴しそうな勢いだったので助けて逃げると、その少女・イリーズはよからぬ野望を掲げる組織のキーとなる人物みたいで...

製作元とかそういうものなーーんにも知らないけど、最強の乳揺れOVAアニメとのことで気になったので鑑賞。

フィルマークスに登録されているジャケットがガビガビのガビで全く分からなかったんだけど右の子が主人公のティータ。この雰囲気から男の子かと思ったら普通に女の子でゴリゴリに百合アニメでした。

内容としてはSF/ロボ/おっぱいアニメで、おっぱいに対する作画がヤバすぎて笑いました。

私は漫画は未読なのですが(というかこの作品を知ってから1ヶ月もないうちにソフトを購入したので殆ど何も知らない)漫画よりもアニメ？が先みたいで、当時はおっぱうに対する作画でちょっと話題になったみたいです。

ストーリーに関しては、なんか助けて欲しそうな少女が！→助ける→ヤバそうなやつに狙われてたみたい！見捨てるなんてできないよ！的なよくあるものなんですが作画がとても良くて、戦闘シーンだったりキャラの可愛さとキャラの可愛さとキャラの可愛さが輝いていて、普段どんなアニメでも主人公だったりを好きになる事が全くない私なんですが主人公のティータが好みすぎて死にました。

「へーこんなのあるんだー」くらいで観た映画なんですが思った以上に面白い＆好みで観て良かったと思える作品でしたし、何より40分という尺のわりに3～4分くらい入浴シーンに使うというトンデモおっぱい特化仕様なので気になる方は是非。当然なんですがめちゃくちゃ百合ってるので好きな人はとことん好きそう。

視聴 2024年10月1日

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見たかったOVA、やっと見れた！うるし原智志によるオッパイアニメとして有名だが、全体的に作画も素晴らしく見応えもあった。

何かしらの研究施設から脱出してきた娘・イリーズ。軍に追われるが、たまたま出会ったペットショップハンターの船長・ティータに助けられる。
軍隊はイリーズが知る兵器の起動装置を巡り2人を襲う。ハンター船の仲間と共に軍の野望を食い止めるという内容。

エンドロール含め40分という短い尺だ。その上、オッパイ描写のために必要も無い入浴シーンの為に程ほどの尺を使う。それ故に壮大な世界観に反してストーリーはあまりにも簡素。
軍隊が襲ってきたー逃げたー基地に乗り込んで敵を倒したー。もう敵の軍隊も将軍も強そうに見えてあっけなく倒されちゃう。
物語的には2時間の劇場用作品に出来る筈だ。

だがそれでも、物語よりもオッパイを描くことを重要視したのだから、それはもうしょうがない。そういう物だ。
うるし原のキャラクターデザインの持つ、90年代特有の漫画みが愛嬌があって可愛らしい。ソノケンといい、この時代の寄り目っぽいキャラデザは何気に好きだ。

ストーリー性は潔すぎる程に排除されたが、メカデザインや舞台美術なども手が込んでて良いんだよな。ティータの乗るバイクのデザインなんて他で見られない個性的なものだ。

オッパイで伝説を残したが、オッパイ以外の魅力もあるので劇場用長編として作られた作品も見たかったのも事実。

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記録漏れ。
うるし原智志の乳揺れ最強OVA。