このレビューはネタバレを含みます
ランユー…、
ほんまは観たんです。
これは単純に性への好奇心と、そして同性間の恋愛感情ってどんなもんなんやろう…、その想いだけで鑑賞しました。
セック●ス場面はありました。
ボカシが入っていて驚きました。
まさかボカシ入りの映画とは…、
だけどボカシは不快です。
このボカシほど下衆で滑稽と感じるものはない一挙にお笑いコントです
なんや、このしよもないのは😨😠！
それを今回痛感しました。
大袈裟かも知れませんがボカシは
観るものを冒涜してるようにも感じました。馬鹿にされてるような不快感もありました。それやったらこういう作品を世に出すこと自体間違いであり映画館に足を運んだことをほんまに悔いました。
それからあとはただただ惰性で、
魅了されることもなく居眠りの連続
次に目覚めた時はスクリーンの中では頭の先からつま先まで白いシーツに覆われた人がひとり安置所に横たわってました。
そこにはもう一人、
かけられたシーツをめくり死顔を見やがてへたり込んで号泣してました。私はその間の事の流れは全く知りません。何故亡くなったかも知りません。こんなことは初めての経験でした。
そしてねハッと💦
居眠りが覚めたとき私の体は真横に座っておられた女性に触れるまではいきませんが斜めに凭れかかるように眠っていたんですね。申し訳なくお恥ずかしく、もちろんご無礼は陳謝しました。
お陰さまでとても優しいお方で、
何とか大きくご迷惑もおかけすることなく、事なきを得たことは幸いでした。
男盛りの中年男(バイセクシャル)と
そしてこの男に心底惚れて童貞を棄てる純粋な田舎出の青年。
主軸はこの二人の偶然の出逢から
結末までを追ったストーリー…、
と、推測してます。
あくまでも推測の域を超えるものではありません。
何か全体に暗くもの哀しい雰囲気の作品としか捉えることができませんでした。
今回は私自身のご無礼他、を含め、
作品評点は控えさせて頂きます。
ごめんなさい、ご容赦下さいますようよろしくお願い致します。
お目通し頂けたこと感謝します。
マタアワセテクダサイ💐
