本作をずっとずっと眺めていたら、
ウトウトうつらうつら…😪
なんぼ昨夜、腹立って腹立って
寝られへんかった言うても情けないあかんです。だけどね、そんなんで当たり前に知らんうちに場面が変わっていた…、とて、
本作の情に溢れるそこにいてる人達、味わい深い佇まい、大らかさと清廉さには心が温もります。と同時に自分の人間としての至らなさをつくづく思い知らされます。
ただ、お陰さまで今現在私には取り立てて心身の健康上の問題はありません。しいて言えば更年期のいやな症状が今も尚しつこく出てきよる。
とにかく我が机上には年柄年中、
小型扇風機を置いてます。
特に顔面が火照るんですね。そんな
諸事情もあり顔がたまに赤くなることがあり高齢のおじいちゃんには、それが純情そうで可愛らしいと😅
いう奇妙な功を奏することもあります。知らんと言うことは恐ろしい、でも有難いことです。
人は第一印象で決めることがあっては断じて為らん！と思てます。寧ろ
第一印象ほどええ加減なもんはない
これは私自身いつも心に有ります。
口下手で無愛相な人程ええ人の可能性は大きいと思ってます。
本作に出てくる、
「夜明け前が一番暗い…」
私にはこの言葉が最後まで心に沁み
そして今も残ってます。これは、
終わりかけの時期が最も苦しいとの意味のようです。私はこの解釈を読むだけで涙しました。
そして、
今ある自分の人生が夜明け前であってくれるように…と、切に願う🙏
良ければマタアワセテクダサイ💚
