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ゴジラ-1.0のDのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

全般的にカッコよかったけど、あまりテンションは上がらなかったかな。冷静に淡々と観ちゃった。

なんでだろ。なんか展開がある程度予想出来ちゃうからかな。もうちょっと驚きが欲しかったかな。

他の方のレビューや評価を見ると、
こんなゴジラは見たこと無い!(だからすごい、新しい、感動した)っていう感想が多いけど、自分はこのゴジラとシン・ゴジラしか知らないから、そういうギャップによる感動は感じなかったな。

典子は死んだと思ってたから、ラストで生きてたのは良かったねとは思う。でも死んでたほうが、救われないけど、災害としてのゴジラの恐怖は際立ったかなとは思う。

1回目に上陸した時、場面が変わって、いつのまにかゴジラいなくなってた所だけよく分かんなかった。どうやって追い返したの?

自分の中の邦画あるあるだねど、佐々木蔵之介さんの演技が受けつけないかな。日本人特有の仰々しい演技で覚めちゃう。舞台っぽいよね。まあ他の人もオーバーリアクションな演技多かったけど。

ゴジラの背びれがだんだん光ってくるのカッコよかったなぁ。

映像は全般良かったな。戦後の感じとか、ゴジラの迫り来る恐怖の演出とか。

ちょっと日常シーンでダレた。
ゴジラまだー?みたいな。

安藤さくらの初登場シーンキツかったな。スゲー嫌味言われてイライラした。結局優しくてツンデレかよwって思った。

ゴジラって、他の作品も倒し方ってこんな感じなのかな。気になってきたから、過去作も観たいな。

なんか友達と宅飲みする時にBGMとして流しておくのに最適な作品かも。映像かっこいいし。もちろん褒め言葉として。
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