ブロンソンのオリジナルから観たかったがやむなくこちらを先に。
ステイサムは相変わらずのステイサム。
D・サザーランドの存在感がよい。もっと見ていたかったがまあそれは。
ベン・フォスター。「3時10分、決断のとき」の悪役はとても印象に残っている。しばらくの間、ライアン･ゴズリングとライアン・レイノルズとこの人がごっちゃになっていた。 本作の小物感はバランス的には的確で成長も見せるものの風貌が終始チンピラ過ぎて、、もうちょっとこう、それこそ若い時のK・サザーランド位の役者で見たかった気もする。
オリジナルではJ・M・ビンセント。なるほどな。
ラスト、彼が旧車で走り出した所で「グラン・トリノ」的継承ENDか？と思ったがそう甘くはなかった(笑)。
舞台orロケ地：バランキーヤ（コロンビア）～ニューオーリンズ～シュリーブポート～シカゴ～デトロイト
