國司

岸辺露伴 ルーヴルへ行くの國司のネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ルーヴル美術館のフランス人マンガファンだいすき あとバアちゃん

ドラマでも毎回冒頭にヘブンズドアーされるお二人が今回も健在(?)でよかった。
絶対、マンガやマンガ家をナメてる奴と、そいつよりはちょこっと理解ある奴という二人組なのねw

オータニ(亮介)サン!!!
めちゃ大事ないいシーンなのに不意に登場したんで驚いてしまった。三浦さん(相棒)の印象しかないけどw

科学的には幻覚が見えてしまうのは謎の木の樹液の効果、あるいはそこにいつのまにか絵に植え付けられていた卵から代々孵った蜘蛛の毒、
それに加えて仁左右衛門の怨念。自身のに加えて先祖の罪まで背負わされるのはどういうことなのかなぁ…

仁左右衛門にヘブンズドアー出来なかったのは死んでいるからではなく幻覚だからで、
死んではいても奈々瀬のは読むことが出来たよね。
奈々瀬も樹液の謎の効果(便利)で不老不死になってるのかと思ったんだけどどうもそういうことじゃないようだし…

最近滅多にパンフ買わないんですが、なんとなく買っちゃいました。
荒木先生のコメントも載ってるという噂なのでw
國司

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