女刑務所・私刑の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女刑務所・私刑』に投稿された感想・評価

伴明の監督・脚本。製作は若松孝二。身代わりで刑務所入りした岡尚美。同房者からリンチを受ける。じっと我慢し、出所。そして復讐するまでを、伴明タッチで描く。
蒲田アポロにて。
しゅ
3.7
チェイスシーンが楽しかった。
弟に関する出来事がドラマ的で惹かれていたからこそ、本編である収監されてからの出来事にあまりノれない自分がいた。

弟を救うべく殺人行為に手を染めた街娼の女性(丘尚美)が、刑務所での生活を余儀なくされてしまう。街娼という立場に落とされた女性の生き様を描いている、新東宝配給のピンク映画。女刑務所はスケムショと読む。…

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我路
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1979年10月29日 西新アカデミー
併映:姉妹を犯す
  :十三人連続暴行魔
  :日本御禁制・女人売買


2022年11月26日リストアップ依頼
2023年 3月19日確認

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