2024年 01本目
予備知識無く鑑賞。
ブラッドリー・クーパー監督作の『アリー スター誕生』はとても良かったので少々の期待が。
レナード・バーンスタインは『ウエスト・サイド物語』の音楽を作った人ぐらいの知識のみ。
うーん…ちょっと厳しかったですね。
感情移入出来るキャラクターもいないし、物語としてもどちらかというと平坦で起伏がなく正直退屈…
男性も女性も両方いける主人公(むしろ男性の方が好みか)と
それに不快感を持つ妻が後に理解したりと、分からんですわ自分には。
彼にとって妻とは何だったのだろうか?
常にタバコを吸っている主人公。
顔が油ぎって汗をかいている主人公。
ブラッドリー・クーパーは好きなので、役者でも監督でも
次作期待しております。