まあちん

マエストロ:その音楽と愛とのまあちんのレビュー・感想・評価

2.7
2024年 01本目

予備知識無く鑑賞。
ブラッドリー・クーパー監督作の『アリー スター誕生』はとても良かったので少々の期待が。
レナード・バーンスタインは『ウエスト・サイド物語』の音楽を作った人ぐらいの知識のみ。

うーん…ちょっと厳しかったですね。
感情移入出来るキャラクターもいないし、物語としてもどちらかというと平坦で起伏がなく正直退屈…
男性も女性も両方いける主人公(むしろ男性の方が好みか)と
それに不快感を持つ妻が後に理解したりと、分からんですわ自分には。
彼にとって妻とは何だったのだろうか?

常にタバコを吸っている主人公。
顔が油ぎって汗をかいている主人公。

ブラッドリー・クーパーは好きなので、役者でも監督でも
次作期待しております。
まあちん

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