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DOGMAN ドッグマンのmarucoのレビュー・感想・評価

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)
4.0
素晴らしかった「ドッグマン❢」
と言いたい。言いたかった。
このドッグマンのペラ、このペラがあかん。頗る良過ぎた(苦笑💦)
あんまり上手いこと書かんといてほしい。

残念ながら映画はペラほど響かんかった。だけど私の大好きなワンコがようけ出てきたことは嬉しかったし
やっぱり触ってみたかった。頭やら撫でてやりたかった。そしてこのドッグマン(ダグ)と呼ばれる男の悲惨な生きざまには心殺られる。ほんまに可哀相やった。そして彼は良い役者と感じた。
最後終わってみて本作に対して、marucoの最大不安の憶測の域から外れたこと…、
これにはひとまず安堵した。

余談ではあるが、
オープニングから気になったシーン
赤ちゃん(乳飲み子)の軽くむずかるぐずる鳴き声が隣室から聞こえる。次には母が慌てて部屋へ行き、その赤ちゃんを抱きかかえて戻った時「えぇ?!」「あれ〜?」
もう乳飲み子と違うがな、結構大きい子やん。ほんまはこのあたりから既にこの作品の粗さを懸念してた。そして色んな作品を観ていて、こういう赤ちゃんとか子供の月齢年齢に矛盾を感じ成長の度合いが実際と合致しなく感じることが意外と多いことに気づく。これにはいつもひっかかる。
映画には臨場感が必須やと思ってる自身がその時点で気持ちが冷めることにものすごくもったいないと感じそして、がっかりする。

やっぱり明日、
もう一本行ってみよかな
ワンコとまた暮らしたいな、


後日加筆修正致しました。
ご容赦下さい🙇🙏
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