野球太郎

私の頭の中の消しゴムの野球太郎のレビュー・感想・評価

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)
3.4
俺、恋愛映画観ると毎回「俺って恋愛映画苦手だな〜。」って思う毎回ほとんどの作品でモヤモヤが残ってしまう。純粋な恋愛映画で好きな作品は「タイタニック」や「ローマの休日」くらいなもので恋愛自体がよくわからんぞ!今回は一個人的に感じたことを書くので参考になるかは正直分からん。だから今回は観たい人だけみてね。(もちろんこの作品をはじめとする恋愛映画が好きな方を否定したり傷つける意図は全くないので悪しからず。そこんとこよろ。)

その1、キャラクター
俺「このアマ、もうまぢ無理。」
俺が最初10分で感じたことだ。主演の女にはなんか全く魅力を感じなかった。お嬢様だし、綺麗事だし、一般論だし、本当に理解しがたい。「愛してるって言わないの?」「親に言わなくていいの?」と言うのも理解不能。お互い本当に愛し合っているもの同士なら口にいちいち出さないと思う。ろくでなしの母親に絡むのもよくわからん。別に愛し合ってんだったら反対する親を無視しても良いのではないか?男の方もなんかよくわからん。人が買った飲みもんを勝手にぶんどって飲むのは笑ったw。あれも韓国特有のシリアスギャグなんかな〜。

その2、状況設定
これもホントによくわからない。キャラクターに共通するかもしれないけど女はもう幸せそうで「男がいなくても、良くね?」ってなった。

なんかもう途中から話についていけなくてアルツハイマーどころではなかった。シリアスギャグは笑った。
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