今年最後の映画館はこの作品になりそうです。
本当はティモシー・シャラメのウォンカ見たかったんですが、時間が合わなかった。
高校生が面白半分で降霊会やったら無事に最悪の失敗しちゃった、という話。
軽率に人の命で遊んじゃいけないね、というのはもちろんなんだけど、好奇心とは難しいね。
YouTuberの方が監督をやられているとか、正直そこまで期待はしていなかった。けど初映画監督とは思えないクオリティで映画としての完成度は高かった気がする。
ストーリーはなんか他の作品で見たことあるような、ないような、たぶんある。
特級呪物（とある霊能力者の片腕をセラミックで加工したたぶんなんかヤバいやつ）の手を握り「talk to me」と言うと目の前に霊が見え、「let you in」と言うとその霊が憑依する。
という仕様はわかりやすくてよかった。
母を亡くした高校生のミア、そりゃ降霊会で亡き母と会えたら嬉しいよねわかるわかる（わからん）
“今年最後の映画館”と思うと、ちょっと微妙だなぁという感じはある、ごめんなさい。締めとしてはいまいち。
来週末に年内ラストを何か見ようと思います。
オチは結構好きだった。
今月それなりに仕事が忙しく、あまり忘年会ができておりません（仕事以外で）。
今日はクリスマスイブ前夜祭ですが、以前一緒にお仕事した方と飲み会です。
うーん、仕事を忘れたい。忘年したい。
