なち

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのなちのレビュー・感想・評価

4.0
Five Nigths at Freddy’s
結構前にゲームやったなぁ
実況もちょいちょい見てたけどもう各キャラの名前も覚えていないくらいほぼ忘れている。
フレディと、あとなんだっけ?
ピグレット?ラビット?ティガー?
そんなレベルです。

前にニコラス・ケイジが似たような作品やってたなーとは思いつつ、ゲーム自体は結構好きだった(覚えがある)ので公開はわりと楽しみにしてました。



幼い頃に自分の不注意で弟が誘拐されてしまい、犯人は捕まらず弟も見つからず大人になってもそのことを引きずって生きている兄のマイク。両親は亡くなり妹と2人暮らしだが、マイクは弟の件でなかなか社会に馴染めず定職に就けずにいた。
そんな時に「廃業したピザ屋で夜勤の警備員をやらないか」と案件を紹介され、なんやかんやありやってみることに。
そこにはピザ屋のマスコットキャラクター、フレディと仲間たちがいた。
フレディたちは何なのか、なぜ今でも動いているのか、さらになぜ意思があるのか…




ブラムハウス製なのでわりとちゃんと安心感ありました。
(ゲーム本編からここまでストーリー展開させられるのすごいな…)と純粋に感心してしまった。
個人的にはとても面白く見れました。

ブラムハウスらしくしっかり人間ドラマを軸にストーリー組んでてわかりやすかった。

実写着ぐるみっぽい感じだとフレディたちみんな可愛かったな、グッズ欲しかったけど1つも売ってなかった。
売り切れとかじゃなく普通に展開されてないっぽい、かなしい。
フレディと愉快な仲間たちのキーホルダーあったら絶対コンプしてたのに…
パンフはいい感じに作り込まれてて、さらにゲームの解説?もあってとてもよかった。




さて、来週金曜はハイキューゴミ捨て場の決戦とbeau is afraidの公開です。
もはや年明けからこの2つを楽しみに生きてきた感すらある。

アリアスターの新作、ホアキン主演の時点でもう可能性しか感じない。「僕の内臓の中を泳いでる感覚を味わってほしい」というアリアスターの自信満々な告知、マジで気持ち悪い(褒めてる)



ちなみに2月は全然仕事忙しくないぞーと思っていたんですが、全然そんなことなかったです。
最近本当に先輩が期限内に出来なかったことを押し付けられてる人になっている気がする。できないならもう少し早く言えよ、なんで期限当日に「できません」なんだよ、そのくせなんで私より先に「お先に失礼します」とか言って業務切り上げてるんだよ。
舐めるなよ、孫の代まで呪うぞ。
そんな2月です。
なち

なち