なち

フリー・ガイのなちのレビュー・感想・評価

フリー・ガイ(2021年製作の映画)
4.7
人は何でもなりたいものになれる



とあるオンラインゲームの中。
プレイヤーではなくNPCとして銀行の窓口で仕事をする男、ガイ。
プレイヤーはみんなサングラスをしていて、ある日ガイはそのサングラスを手に入れた。
その日から、今までモブだったガイの世界は変わった。




AI案件でもゲーム案件でもないが同じIT業界の人間として、すごく良い作品だったと思う。
愛するライアン・レイノルズが主演という贔屓スコアなのはもちろん否定しない。
ライアン本当に表情豊かで見ていて飽きないし可愛いし楽しい、結婚するならこういうタイプがいい私は。
ダサいクリスマスのセーター着て、ジェイクと誰かに笑われてるライアン・レイノルズの写真大好きです、ありがとう。

アプリケーションなりサーバーなり再起動を可視化するとこんな感じなのかな、という良い経験をした気がする。
今朝顧客のサーバー落ちててアプリケーション再起動したけど接続できなくて、結果的にapache 落ちてる罠だった。
セマフォの不足とかあるんだなぁ。


そして“人はなりたいものになれる”
なかなか考えさせられる言葉であった。
ゲームの中でも現実でも、みんなどこかしらにその人の居場所があって、そこでなりたい自分でいられたらいいんじゃないかと思います。
大したこと書けなくてすまんけど。


ただの良い日ではなく、
     素晴らしく良い日に。
なち

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