なち

ある閉ざされた雪の山荘でのなちのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
3.2
本年初映画館はこの作品。
特に原作ファンでも出演者ファンということもなく、1番時間の都合がよかったので。
“期待しすぎた”というレビューをちょいちょい見かけたが、まあレビューちら見するころにはもうチケット買ってしまっていたので見るか…くらいの気持ちで見に行きました。



7人の役者がオーディション会場である別荘で殺人事件に巻き込まれる?いやこれはオーディションの演出で全てが脚本なのか?という疑心暗鬼人間不信ストーリー



原作知らないし他の方のレビューもたいして見てないので完全初見でした。
うん、途中寝ることなくちゃんと見れた。
内容は思ってたより面白かったけど、全く期待していなかったのもあってスーパー最底辺ハードルで見れたおかげかもしれない。

間宮さんの顔がとてもよくてね、それしか感想がないんだ。すまない。
きっと原作はもっと詳細に書かれていることだろう。
基本的に映画から原作を読むことはないんだけど、これはちょっと読んでみようかなと思う。
あまりに映画としての内容が薄かった気がしてならんのですよ、東野圭吾がこんなぬるい設定しないだろうと。
きっとね、きっと。
東野圭吾作品あまり知らんのでアレですが、原作買って帰ります。


年末年始は風邪で、年明けたらものもらいで右目が使えず、治ったかと思ったら小学生以来のインフルエンザになりました。
インフルまじでしんどかったです。
普通の風邪なら38度くらい熱あっても仕事できちゃう人なんですが、さすがに40度超えたので働いてる場合じゃなかったですね。
実は今年しっかり本厄なんですよ私。
さて、1月からなかなか不調続きでしたがこの先何があるんでしょう…ワンチャン車に轢かれるとかありそうだよね、こわ。

では、今年もよろしくお願いいたします。
なち

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