実はホラー映画って苦手です。
お化け屋敷も苦手です。
ジャンプスケアは、見事に制作者の意図通りの反応になります。
明らかに、そろそろ来るだろうってシーンは、直視できません。
常にハンカチを口に当ててます。
はい、苦手です。怖いです。
でも、たまに観ます。
よりによって今年最後にこれを選ぶとは…。
Talk to me
止めようって、こんな怖いことさ。
弟くん、見てられなかった。
でも、若者のドラッグなんか、まさにこんな感じなんだよね。
現代のドラッグ事情への風刺的な意味もあったよね。
これくらいなら大丈夫でしょ。
ここまでならばいけるでしょ。
みんなでやれば楽しいでしょ。
だめだよね。
でも、そんなドラッグの怖さと近しく霊体験を若者の遊びとして作ったこの作品は、とても新しい感覚のホラー映画。
ライリーの「短い時間でも」というのは、まさにドラッグへの危険な入り方
霊とのインターフェースが、手というのも、デジタルに繋がりを求める若者を揶揄しているようで面白い。
そして。続編も作られるみたい。
Talk 2 me
ホラー苦手なのに、また観てしまうのだろうなぁ。
ああぁぁ。。。