このレビューはネタバレを含みます
最愛の人が死んだとき、泣いてばかりはもういやっと言って泣くのだろうか。
泣いている息子に自分はなにもしていないと伝えていたけど、息子は疑っていないと思う。
病んでる夫を目の前に不倫は精神衛生のためと開き直るクズさ加減に、もはや好感さえ抱く。
勝訴したあと祝杯みたいな感じだったけど、人が一人死んでいるんですよ?久しぶりに会った母親からお酒の匂いがしたら嫌だわ。
思っていたのと違ったから早々に帰りたくなったけど、結局はあっという間の二時間半でした。好みではないです。
いきなり犬の名前に囚われて、ずっと囚われてたけど、さっき目にしたレビューで他に意味があることを知って、なんやねん💦てなった。