コロナ禍、猫と過した男性9人と、猫たちのドキュメンタリー。
猫の可愛さに、いつまでも見ていられる。
アメリカ人男性は犬好きって、とても理解出来る。大型犬を従えるのが男らしさの象徴と言わんばかりに。
犬は単純で従順、呼べば必ずやってくるし、決して飼い主を裏切らないから。
これまでは“猫”が好きって言うのがはばかられることだったけど、でも、近年は価値観も変わってきているよう。
いわゆるこれも多様性ですね。
猫との付かず離れずの関係。
その存在が生きる糧になっている様。
守るべき存在の大きさ。
色々と感じながらの鑑賞でした。
こんな映画がアメリカで出来る時代になったんだなぁ。
とにかく癒されました。