たまさんの映画レビュー・感想・評価

たま

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いつもWOWOWで録画して見てます
アメリカ映画一辺倒から脱却し色んな国の映画を楽しんでます(^O^)

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母の残像(2015年製作の映画)

3.0

見終わった時は何とも無かったが、後からじわじわくる。
本来は遺された夫と息子たちの話だが、なぜか母の気持の方を思う。
この映画では戦場カメラマンの母だが、世界をまたにかける女優でもアスリートでも政治家
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

2.0

せっかくのシチリアの美しい風景が純粋に映し出されてなくて残念。
全体的に映像が暗くて状況が判断出来ない事も。途中画面が真っ暗になり〝やばっテレビ壊れた?〟ってマジで心配してしまいましたよ。
それだけで
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アイアンクロス ヒトラー親衛隊《SS》装甲師団(2015年製作の映画)

1.5

とても意義のある映画。
ドイツ人側から見た戦争。
何のために戦うのか疑問を持ちながら死んでいった人々はどれだけいたことか。
言いたいことは良く分かるけどとにかく面白くない。
結局戦闘シーンなんて要らな
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太陽のめざめ(2015年製作の映画)

2.0

あどけない純真そうな子がとても手に負えない不良少年に。親や環境のせいで子供には罪は無い。
判事や教育係、矯正施設の指導員などマロニーを矯正させるべく奮闘するが一向に乱暴でキレやすい性格は直らないし勉強
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神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.5

信仰があつい人々と全く信仰とは無縁そうな人々が微妙に絡み合う。
生と死、偶然と必然、そして神の存在について考えさせられる映画。全能の神は存在しないとこの映画ではきっぱり言い放ってますね。
信仰は人それ
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.0

ナチの残党が要職についていたり、国家反逆罪に問われる危険を犯してまで戦争犯罪人を追う検事長。
第二次世界大戦後のドイツ。戦争は完全には終わっていなかったんだ。
そして同性愛も罪に問われていた時代。
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.5

脚本がアーロン・ソーキンというのが納得。セリフ攻めで少しくどかったがさすがにいい台詞を散りばめていた。
小澤征爾とのエピソードが好き。
確かにジョブズはオーケストラの指揮者のようだ。
でも、アシュトン
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.5

決して男性にはオススメ出来ない映画。
結婚生活の難しさを痛感する。
女性が社会進出すれば家事と育児は分担しなくちゃならないから不満も出てくる。
これはラブコメでもコメディでもないリアルな問題。
男って
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ある天文学者の恋文(2015年製作の映画)

2.0

きっとロマンチックなお話なんですね。
しかし、じぃさんが若い女の子にストーカーしているとしか思えませんでした。
年の差あり過ぎだし、あきらか不倫なのに周りの人たちは何処まで寛容なんだろうか!
こんなふ
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.0

曲に凄いパワーを感じる。
多くの人に支持された理由が分かる。
英語が分かればもっと楽しめたし理解出来たと思うと残念。
音楽業界の契約はよく問題があるようだけどこれも然り。
警官による無実の黒人への暴力
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

なるほどとうならせる展開。
ナチの生き残りへの復讐の為に痴呆症の老人を使うとは考えたものだ。電車で一緒だった少年の父親、ホテルの従業員や服を買った店でも老人に親切だったように、見ている方もゼヴの行動を
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日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小説を読み終えた翌日に映画を観たので、どうしても比較になってしまう。映画は素晴らしかった。
小説とは別の良さがふんだんにあった。
しかし、人生の夕暮れ時を迎え後悔とも取れる感情を持ち泣く主人公。
いわ
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.5

なかなか不思議なそしてシュールな映画でした。
ありえないようなエピソードもありセリフも最低限という感じ。
それなのに余韻が残る映画。
孤独な6人のそれぞれの出会いを3つのエピソードで描かれている。
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.5

私もかねてから自身で食事や身の回りの事が出来なくなるまで生きたくないと思っていたので、マドレーヌの気持ちはとても理解ができる。また母親が自ら死を選ぶことに断固として反対する息子の気持ちも、自分で母の面>>続きを読む

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

4.5

少年の無垢で一途な思いが胸を打つ。
背が低く気弱な少年に寄り添う様に同じ目線で接する父親。父と少年の関係が素晴らしい。
始まりはコメディ映画なのかな?と思わせるが日系人に対する差別、原爆の投下、日本人
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ある戦争(2015年製作の映画)

4.5

デンマークがこんな骨太の映画を作っていたとは。構成も脚本も演出も演技も素晴らしい
前半はアフガニスタンとデンマークの家族の日常を交互に描き、後半は緊迫した法廷でのシーンと家族の葛藤が描かれている。
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

2.5

良いワインは良い葡萄がなければ存在しない。葡萄農家の地道な努力が私たちがなかなか口に出来ないような高級で美味しいワインを世に送り出しているんですね。
お洒落にワインをテイスティングしていた主人公がいつ
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禁断のエチュード マルグリットとジュリアン(2015年製作の映画)

1.5

打算的な性格なので純愛というものに感情移入しずらかったですが、禁断の愛というテーマのおかげで(?)なんとか見れました。
時代背景をあえて分からなくしていますがいつの時代にもありうると言いたかったのでし
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君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

2.5

重いテーマを爽やかな青春ものに描いている。きっとそこに至るまで本人も母も妻も悩み悲しみ決断した事であろうが、もうそこは描かず最後の毎年恒例の友人達との旅を描いたロードムービー。悩みを共有し弾けるときは>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

カズオ・イシグロの作品は日の名残りしかしらないが、まさかのSFでいきなり戸惑った。
とにかく暗く重い映画だった。
医療、科学の進歩により本来の人間の在り方が変わってしまうことに対する警鐘か。それとも決
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

2.0

アメリカでは母の日がこれほどまで重要とは知らなかった。
監督も出演者もビッグネームだけど、それぞれのエピソードが奥が浅くて共感するまで行かなかった。
ジェニファー・アニストンの演技も大仰過ぎて見てられ
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フェンス(2016年製作の映画)

3.0

トロイは自分の話ばかりし人のことは全く顧みない。典型的な俺様タイプ。
ローズは裏切られても耐えるだけ。この時代の女性はこんな生き方しかできなかったんだろう。
家では責任があり心からくつろげなかったから
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

2.0

時は戦時下。時代に翻弄される男と女。もっと感情の起伏が表現されて欲しかった。
マリオン・コティヤールが素晴らしかった。

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

2.5

フランス映画界の巨匠の作品だったのは知らなかったし聞いてもなんかピンとこなかった。アントワーヌがアンナと一緒にアンマに会いにいく旅に出るところで有り得ないでしょ!って感じに。
そーなることは誰でもわか
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ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

3.5

初めてブラジル映画を観賞。
タイトルとブラジルというだけで陽気な映画を想像したが、スラム街が舞台の暗く重苦しい画面とクラッシックの美しい音色という異色の取り合わせ。貧困と麻薬や犯罪が蔓延る街。子供たち
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キアヌ(2016年製作の映画)

2.0

罪です!可愛すぎて罪です!
キアヌ見たさだけで観賞。
普段は決して見ないタイプの映画だけど、キアヌのために普通の男達がはったりかまして薬の売人と張り合うのは笑えた。
犬好きのアメリカでも日本と同様に猫
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.0

愛する人を守りたい。誰もが当たり前に思う事。ローレルはただそれだけを望んでいた。当たり前の権利が拒絶される同性愛者というだけで。
今から15年位前の話。
保身や無関心な人々の考えを変えたのはローレルの
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

2.5

私からするとハーディ教授も天才だけど、ラマヌジャンはその域をはるかに超えている人物なんですね。まるで空から降ってくるかのように数式が浮ぶのでしょうか。天才とは凡人には想像もつかないような存在です。
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JOY(2015年製作の映画)

2.5

いわゆるサクセスストーリーだけど劇的に描いていないところに好感が持てる。でも成功よりも周りの人間に振りまわされて大変な人生!って事ばかり印象に残ってしまったけど。
アイデア商品を創り出しても売るノウハ
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生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

2.0

ああ、なんともチープな映画でした。
ドイツからあっさりとニューヨークに行っちゃうし、言葉はどうするんだとかそんなに簡単に会えて話ができるわけないだろうとか、ツッコミどころ満載。おまけにいとも簡単に見知
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

2.0

毎日当たり前に飲んでるコーヒー、知らない事ばかりだった。生産者の顔と農園が印象に残る。もっとコーヒーを味わいたいと思った。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

なんなんだ!この映画は!
気になる女の子の気を引くためにとっさにバンドのPVに出て欲しいって言っていきなりそこからバンドを始めるという軽い青春映画と思いきや、とってもいい映画だったことに驚き!随所に感
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エル・クラン(2015年製作の映画)

3.5

いまだかつて多くの映画を見てきたけど、映画を見ながらこれほどまでに腹を立てたことがあるだろうかと思うくらいに父親が腹立たしかった。
自分が勝手に犯罪に手を染めるのは仕方がないかもしれないが、息子に強要
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ファミリー・マン ある父の決断/ヘッドハンター・コーリング(2016年製作の映画)

2.5

うん、ステレオタイプだよね。
ちょっと違うところは、夫は元々充分家庭的だと思うし、上司や同僚もとことん嫌な奴じゃないところ。まあ夫婦のどちらの主張も理解できる。
ありきたりなストーリーのなかでもジェラ
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.0

かなり前にウィル・スミス主演のエネミーオブアメリカという映画を見た。よく覚えていないがインターネット社会により、人々が国家に監視される日が来るのか…と恐怖を覚えたが、スノーデンのニュースを見た時この映>>続きを読む

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.5

ジャーナリズムとは何か…と深く考えさせられた。真実を伝えようと奔走すれば人員も予算も膨大になるが、視聴者はもっと娯楽の要素が有るものを欲する。いくら良い番組を作ってもお金にならなければ会社は潰れてしま>>続きを読む

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