じぇい

愛の選択のじぇいのレビュー・感想・評価

愛の選択(1991年製作の映画)
3.2
ジュリアロバーツ愛の3部作のうちの1つ。
白血病を患う彼を献身的に支える切ないお話なんだけど、今見返したら、な〜んかモヤっとする(。-ˇ.ˇ-。)

ジュリアロバーツはなんでこう娼婦的な役なのか。役柄だけでなく、話の筋でも女性蔑視的なものが多い!とっても不思議。フェミじゃないですが、ちょっと目に余るかな。なんか意図的な悪意に思えちゃうんですよね…表現も話も。本作品もモヤっとします。

彼女のキャラクターの問題なのかな?(¯―¯٥)

ジュリアロバーツ初期の作品の中では一番好きでしたが、上記の点を考えると、ポイントは伸びません(´・ω・) 残念!でも話が面白くないわけじゃないところが面倒です。

見直すと相手役のキャンベルスコットが素敵 d(*´Д`*) ちょっとかまってちゃん的な役だけど、儚げな所と相手を狙う視線がたまりません(๑♡⌓♡๑)

今や白髪の紳士ですが、彼のグリーンの目と割れたケツアゴがポイントです・*・:≡( ε:) ついつい看病したくなる風貌です。その辺りが垣間見えて、あざといと感じちゃうんだよなぁ σ( ̄-  ̄ ) ンー

そうは言っても、結局何度も見ちゃってるし、やっぱり切なくて泣くし、反論に力が入りません。上手く操られてるってことかな ꜀(.௰. ꜆)꜄