じぇい

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のじぇいのレビュー・感想・評価

3.6
2023年の初レビューはコレにしました。
前作が自分の中で納得いかない流れだったので、映画館にはいきませんでした(¯―¯٥) 大抵こんな時は、面白かったりするんですよね。映画館に行けばよかったな…コレが率直な感想(*`艸´)ウシシシ

ダンブルドアが板についてきたのかジュードロウが、ダンブルドアに見えてきてとっても自然!

私的にダンブルドアはちょっとクセのある人間で、嫌な面を持ち合わせていないとダンブルドアじゃない!と思っていたので、当初ジュードロウの清潔感が邪魔なんじゃないかと思ってたんですよねぇσ( ̄-  ̄ ) ンー

それが今作、年齢を重ねたせいなのか演技力なのか、違和感なく良い存在感でした!さすが俳優さんですね。

グリンデルバルトは正直、残念。
マッツミケルセンがダメじゃなくて、ジョニデのアクが強すぎて、華がなくなっちゃったと感じちゃう、もの凄〜く理不尽な理由。ごめんよミケルセン。

ジョニデの華は強烈なんですよ…やっぱり。

お話としては、ダンブルドアとグリンデルバルトの愛の物語。待ってましたこの展開!本の展開をどう描くのか凄く興味があったんですが、思ったよりストレートに出してきて好感が持てました。変に曲げたりしなくて、良かったです。

血の誓いが破られた仕組みがいまいちよくわからないけど(笑)これは杖の主人問題と同じで、よくわからないままにしておくのが正解かな(o´罒`o)ニヒヒ

ファンタスティックビーストのタイトルが小さくなっていた通り!ニュート達の活躍は横に置かれ、ダンブルドアメインでしたね。タイトルに偽りなし( ・ㅂ・)و ̑̑

動物達は可愛いけどあまり干渉してきちゃうと、本筋に影響しちゃうから、コレくらいがちょうど良く感じます。

レビューとは程遠い、ただ思いついたことを書いたメモになっちゃいました(⁎˃ᴗ˂⁎) 皆さんのレビュー読むの楽しみだなぁ。後でゆっくり読みたいと思います!今年もよろしくね♪