【第10回セザール賞　作品賞受賞】
『クレイジー・ボーイ』シリーズのクロード・ジディ監督作品。セザール賞では作品賞他全3部門を受賞した。

DVD化されていないようでVHSで鑑賞。『ニュー・シネマ・パラダイス』のフィリップ・ノワレが打って変わって悪徳警官を演じているのが面白い。

地方から来た若い刑事がパートナーとしてついたのは買収踏み倒し何でもありの悪徳刑事だった、という話。

先輩刑事ルネに振り回される新人フランソワを描いた前半、そして徐々に悪に染まっていくフランソワとその帰結を描いた後半、コメディタッチではあるが終わり方はハートフル。

まぁセザール賞とるほどフランスを代表する作品かというと疑問だが、軽く観られるクライムコメディとしてはいいかな。演出はやや一本調子なのが気になるが、脚本が面白いのでまぁいい。

• #第10回セザール賞

パリの下町を舞台に、汚職警官2人組が大暴れ！！！クロード・ジディによるフランスの傑作犯罪コメディ♡♬*ﾟ

音楽はフランシス・レイ🧡パリの悪い奴らはみんな友達♪犯罪者は逃がしてあげるぜ★そんな汚職まみれのベテラン刑事フィリップ・ノワレと真面目な相棒ティエリー・レルミット、二人のコンビがサイコー。相棒を悪い道へ導くノワレがまぁ〜憎たらしいったらありゃしない😂スーツからライダースジャケットに着替え、一気に‘’悪‘’へと染まりきる豹変っぷりが素敵。最後はちょっと感動してしまった

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授業で途中からちゃんとみ出した
終わり綺麗すぎだろ
昔の映画にしてはすごく今も楽しめるあれだし、映像がまず雰囲気から好きすぎる
でも最後ナターシャとくっついてんのは、終わり方が綺麗すぎていらんかったかな、、