DOGMAN ドッグマンのしちれゆのレビュー・感想・評価

『ニキータ』『レオン』にあまり思い入れがなく本作監督がリュック・ベッソンだということを忘れて見に行った。
前宣伝はミスリード。彼はダークヒーローではなく不幸で孤独で善良な人間だった。犬があまりにも完璧に立ち回りすぎて(特に泥棒の件)かなり現実離れしていたのと落とし穴やらの仕掛けを主人公が作れる？と疑問。ピアフの歌もなんか不自然だった。文句が多くてすみません🙇⋱ 寓話として見れば良いのかな？ ラストは良かったです。