公開舞台挨拶中継付き上映。
原作はかなり前に読んだけど、こんな話だったっけという感想。
劇団の主催者による泊まり込みのオーディション。
この劇団が、いったいどんな規模なのか。
主催者が近い位置にいるので、小劇場的な。
いくらオーディション中でも事件が起きてもそのまま継続しようとする全員の考えがかなりおかしい。
誰か動揺して、警察に通報しようと言い出しても良さそう。
物語の終わりが何重にもループして、現実か創作か、いくつでも先が作れそうで、全てお芝居でした(夢オチのような)で、まとめられそうな気がする。
脚本の問題かもしれないけど「役者は〜」が多すぎて、そんなに俳優は特殊な人なのか疑問に思う。