PLAY! ～勝つとか負けるとかは、どーでもよくて～の社会のダストダスのレビュー・感想・評価

私の少年時代のゲームは、「勝つためなら手段とかモラルとか、どーでもよくて」といったマインドだったな～（遠い目）

マリオカート64でワリオスタジアム開幕ショートカットしまくったり、ポケモンで複数催眠したり対戦系なら死体蹴りとか屈伸煽りとか。

最終奥義がコンセントを抜くことだったローカルな時代に比べたら、今はSNSに晒し上げられるので幾分平和になったのかな(笑)

劇中のeスポーツのシーンよりも、各キャラクターの家庭の描写に昔のヒリついたゲーム環境を思い出すのでした。（親にバレないようにとか）