JUNK WORLDを配信している動画配信サービス

『JUNK WORLD』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

JUNK WORLD
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

JUNK WORLDが配信されているサービス一覧

『JUNK WORLD』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『JUNK WORLD』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 21館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

JUNK WORLDが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

JUNK WORLDの作品紹介

JUNK WORLDのあらすじ

遥か昔、人類は地上の生息域減少により地下開発を進めた。 その労働力として人間に似せた人工生命体のマリガンを創造。 しかしマリガンは自らのクローンを増やして勢力を広め人類に反乱。 第3次停戦協定から230年後の世界。人類は地上に留まり地球規模に 広がった地下世界をマリガンが支配していた。 地下世界に異変が- 急遽、人間とマリガンによる地下世界の異変を探る調査チームが結成された。 女性隊長トリス率いる人間チームと、クローンのオリジナルであるダンテ率いるマリガンチームは共に目的地である地下都市カープバールを目指すが、マリガンのカルト教団「ギュラ教」に襲撃されてしまう。彼らの標的は希少種とされる人間の女性=トリス。しかしトリスにはロボットのロビンが護衛として帯同していた。 「トリス様をお守りする」 「ギュラ教」と戦い、調査を進めるが、圧倒的な戦力の差に苦戦を強いられる調査チーム。その激しい攻防の中で彼らは次元の<歪み>を発見する。そしてロビンはトリスを守るため次元を超えた作戦を計画するが-。 地下世界に隠された謎と異変の正体とは?そして次元を超えた戦いの末にロビンが下す決断とは?

JUNK WORLDの監督

堀貴秀

原題
公式サイト
https://junkworld-movie.com/
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
105分
ジャンル
SFアニメ
配給会社
アニプレックス

『JUNK WORLD』に投稿された感想・評価

3.5
『2』初日金曜日見てきました
前作よりマニアックで楽しめました
独特な JUNKワールド
クセになるキモ カワイイ!!
進化形新世界が
さらにファンになります。

ラストクレジットでは
多くの方々の応援者の名前が流れて
なんか…感動してしまいます。

新キャラのグッズがあれば欲しくなる(笑)
上映記念プレゼントのシールは即携帯に貼りました(笑)

ダークキャラだけど
憎めない
突っ込みたいキャラ・リアクション
この映像全て
手作業で作られたなんて脱帽です

是非 興味なくても1度は見て欲しい映画です。

ストーリー
凄く昔
人類は地上では生き辛い世界から地下へ
地下開発の為
人間に近い人工生命体を作ります
しかし
人工生命体は自らクローンを多く作りだし
人類と戦う
地下世界は 人工生命体のものに・・・・・
ある日
地下世界で異変が起きる
急遽
人工生命体と人間が協力すること決め
調査が進む❗

地上の女隊長達と
地下の人工生命体は
地下の異変を調査していると
人間を食べるカルト集団が襲って来た❗
カルト集団が欲しいのは…性別的に女
1人1人襲われる…

突然!
謎の人物!?が助けてくれる

その後次元の歪みが❗
調査と戦い・・・・・
その結末は・・・・・がザックリストーリーです。

今回のJUNK ワールドは
時空間などストーリーはパワーアップ❗
広がる世界!
映画オススメです。

クスッと笑えるシーンもあります。
吹き替え版は 映像が集中して見れるのでオススメ

もちろんゴニュゴニュ語版も楽しめる

私が笑えたのが
エロス感じる女隊長シーン(笑)
感じてる隊長…素敵っ。


マニアックなキモカワイイ映像・・・・・いいよ
OSHO
3.6
凝りすぎ。
それとも、前作が好きすぎて私のハードルが上がってしまったからか…
正直、私はそれほど面白くはなかった。

本作も前作同様に、十分に意味不明だし、気持ち悪いですが、意味不明さ、気持ち悪さはかなり緩和されてしまっています。残念。

凄く練られた脚本だし、ストップモーションアニメの技術も明らかに向上しているけど、私的にはそういうことではない。

私は字幕版で観たけど、字幕版だと意味不明の台詞と字幕の違いを楽しんでしまって、字幕の方に気がいってしまって本来観るべき映像の方がややおろそかになってしまったかも。
台詞のなかで、「加藤チャンドリフター」とか「矢沢永吉ロックンローラー」とかで観客席から笑いが起きていたけど、それってこの映画の本質ではないところの反応だし…

純粋に気持ち悪い映像を楽しみたいなら、吹替版の方が良いかもです。

本編は3部作の2作目。
1作目と2作目の本作は、主人公は同じでも、別次元の話しだったけど、3作目はそれが統合されるようなので、3作目は楽しみです。

※この手の映画は映画館の大スクリーンで観るのではなく、スマホや小さなテレビで見る方が正解なのかもと、なんとなく思った。
4.1
手作りの狂気、語られる真実

ブラッド・ピットの「F1」が大衆受けするエンタメ映画の到達点とすれば、その真逆、堀監督個人のこだわりの到達点とも言える映画でした。

個人的には、これまた今年見たトップクラスの映画だったと思いましたが、あまりに”クセ”が強すぎるので、評価は分かれてしまうのかもしれません。

基本的には、本作は、レビューを見て見るかどうか判断する映画というよりも、前作が好きだったら絶対見に行く!という映画で、ぶらっと映画館に行って映画館で選ばれる映画ではないと思うので、レビューと言うよりも、以下少しだけデータと、個人の感想を残しておきます。


■ 前作との違い(費用・技術)
「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞を受賞するなど、マニアックな作品で人気の巨匠、ギレルモ・デル・トロ監督が前作「JUNK HEAD」を激賞するなど、海外を含めて多くのファンを持つ本作。

前作、2021年の「JUNK HEAD」は、
制作費 … 約100万円(自費中心+クラウドファンディング)
制作期間 … 約7年(!)
スタッフ数 … 堀監督一人(!)
という、究極のインディーズ作品でしたが、前作が国内外で評価されたことにより、

今回の「JUNK WORLD」は、
制作費 … クラウドファンディング3000万円+出資(非公開)で億規模
制作期間 … 約3年
スタッフ数 … 30名程度
と、一気に拡大。
にも関わらず、前作の世界観を守り通しているのは、素晴らしいと思いました。

おそらく、もっと大々的な出資話もあったと思いますが、個人としてやりたいことを全てやりきるために、あえて多額のオファーは受けなかったんじゃないかな、と、勝手に想像してしまいました。

もう一つは、技術の進化。

前作は、基本的には全てクレイアニメのストップモーション撮影(人形を少しずつずらして一コマずつ撮影するという気が遠くなるような手作業)で、本編とおなじぐらいメイキング映像が話題になりましたが、本作では3Dプリンターの登場、進化により、作業は劇的にスピードアップしたようです。

また、世界観を壊さない程度にCGなど、ストップモーション以外の撮影方法も使っているようですが、これはもう、そりゃそうですよね、って感想ですし、世界観を守りつつ、うまく短期間で作ったなぁ、という感想です。


(以下、ストーリーの根幹や結末には触れませんが、ストーリーに付いて少し言及します)


■ 前作との違い(ストーリー)
個人的に、全開からの最も大きな変化は、ストーリー(脚本)だったのではないでしょうか。

前作が、基本的にはクレイアニメによるストップモーションの『世界観』 を感じる映画だったのに対し、本作は(変な表現ですが)、しっかりと、ストーリーも楽しめる映画になっていたと思います。

映画の構成は、タイムリープ+羅生門スタイル。

タイムリープによって、同じ時代を繰り返す、という王道に加え、『同じイベントであっても、違う人の視点でみると、違う事実が見える』という”羅生門スタイル”。

黒澤明監督の「羅生門」を起源として世界に広まったスタイルで、最近だと是枝裕和監督の「怪物」がそうでしたね。

本作は、視点のズレによる矛盾を表現するとまでは行かなかったですが、同じイベントを違うキャラクターの視点で描くことで、伏線を回収していくような、謎解きをしていくような、飽きない構成になっており、100分という短さもあって、あっという間に終わってしまった楽しさがありました。

また、本作は、前作の約1000年前の話ということで、1000年間を自由に使える楽しさがありつつも、エンディングは前作「JUNK HEAD」の開始時点に繋げなければならない。

そんな難しい位置づけの作品でしたが、終わり方も綺麗で納得感があり、色んな意味で、ストーリーが大きく進化してるなーという思いです。


■ 感想
ロビンくんの過去や、トリス様(トリス-チョ)との信頼関係、ロビンを慕うバステトの描き方など、エモい要素もたくさんあって、予想外に感動させに来る展開に、いい意味で驚きました(涙を拭いつつ・・・・)

タイムリープ(タイムループ)の描き方としては、
過去が変えられる/変えられないものや、過去を変えたらどうなるのか、という、いわゆる『祖父殺しのパラドクス』という、タイムパラドックスの扱いなど、映画によって色々ありますが、本作のバランスはとても良かったと思います。

個人的には、若干、一般受けを意識したかのようにマイルドになった(非エロになった!?)本作のキャラクター、クリーチャーデザインよりも、気持ち悪さに振り切った前作のデザインのほうが好みではありましたが、一人でやっててよくこれだけいろんなネタがでてきますよね。

ちなみに、今回、字幕ゴニョゴニョ版一択!という思いで見てきたのですが、相変わらず、微妙に笑わせにくるので、思考がそっちに引っ張られてしまった感あり(w 消化不良だったかも。

そういう意味でも、出来ればもう一回見に行きたい、配信でも見たいと思える、スルメ的魅力に満ちた、素晴らしい映画だったと思います。

最終話も脚本は固まっているようなので、今から楽しみです!


■ その他・雑談
どうでもいい話ですが、機械(肉体)は別、というベースの考え方があるのか、ゴニョゴニョ版の方は、『アストラル体』、『エーテル体』なんていうゴニョゴニョセリフも聞こえてきて、『なるほど、たしかにインド哲学っぽい』 とも思いました。

このあたりは、「マトリックス」や、 「GHOST IN THE SHELL」や「イノセンス」で描かれた攻殻機動隊の世界感に通じるものがあると思いましたが、そんな難しい話にせず、深い世界観をバランスよく表現していたところも、うまく作ってるなと思いました。

今回の終わり方的には、最終話はこのあたりがメインのテーマになってくるのかもしれませんね。

とりあえず、久しぶりに、”円盤出たら買うかもリスト” に入れた作品となりました。面白かったなー。

『JUNK WORLD』に似ている作品

JUNK HEAD

上映日:

2021年03月26日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

配給:

  • ギャガ
3.9

あらすじ

環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取って…

>>続きを読む

監督

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

上映日:

2021年11月26日

製作国:

上映時間:

116分

ジャンル:

3.4

あらすじ

エウレカが作り上げたスカブコーラル(珊瑚状の情報生命体)の中の仮想世界。その崩壊とともに、仮想世界の人々がこの地球に姿を現して10年が経過した。この“大融合”の結果、仮想世界の人類は「グリ…

>>続きを読む

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏

製作国:

上映時間:

30分
4.0

あらすじ

完成まで15年を費やした特別な物語の舞台裏(ぶたいうら)へ。メイキング映像やアニメーターたちの制作過程をとらえたタイムラプス動画を織り交ぜながら、その芸術性に光を当てる。

クラメルカガリ

上映日:

2024年04月12日

製作国:

上映時間:

61分

ジャンル:

配給:

  • 東京テアトル
  • ツインエンジン
3.6

あらすじ

零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称“箱庭(はこにわ)”。 日々迷宮の如く変化するこの町で地図屋を営む少女―カガリ。“箱庭”からの脱却を夢想する幼馴染―ユウヤ。 昨今この町で頻発する不審な“…

>>続きを読む

関連記事

【発表】初日満足度ランキング!1位は映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』