このレビューはネタバレを含みます
白人受けするように書いた作品がベストセラーになったり、文学賞の選考会で白人審査員が激賞するのに対してアフリカ系の2人がリアリティがないと受賞に反対したのに多数決を利用したり、目の前の2人の意見を無視しているのに「黒人の声を聞かなきゃ」と言ったり、「ブラインドスポッティング」でも描かれてた人種による見えているものの違いをコメディで見せてくれたけれど、笑っていいのかわからなくてずっとモンクと同じような顔をして観てた気がします。
リサの遺言は笑ってしまいましたが…50代女性にとって二大HOTな俳優はイドリス・エルバとラッセル・クロウなんですね。
酷い扱いをしたコララインとは音信不通になって当然だし、それが覆らなくてよかった。