このレビューはネタバレを含みます
ディズニー100周年おめでとう〜！！という10分のショートアニメ。
こんなん泣くやん……あのキャラとこのキャラの絡みが！！！という瞬間があらゆる場面に散りばめられており、圧倒的に目が足りない。一瞬のシーンに待って？！？！あのキャラいなかった？！？！となるので大画面で見るのをオススメします。
出てくるキャラたちが主役級や人気者ばかりでなくマジのモブまでいるので、ディズニーで働く人々の己の作品への愛を強く感じます。オタクとしても嬉しすぎて泣くしかない。
個人的にラーヤのMic呼びが良すぎて何回も見ちゃったし、シンデレラの王子が靴脱げちゃって大笑いするシーンも最高(その後マックスが靴奪うのも最高)だったし、スクルージおじが落としたお金を拾うロビンフットでｱ゛〜〜〜〜😭😭になりました。
何よりこの10分のショートアニメのために、3Dキャラを新しくモデリング？してたり(もちろん本編の使い回しもあるけどそれでも)、吹き替え声優をなるべく当時のまま使おうとしてたり(ロビン・ウィリアムズ😭😭😭😭)、とにかく愛に溢れた作品だった……
ほんでみんな言ってるけどウォルトとミッキーのシーン😭😭😭2ペンスは泣くて😭😭😭ミッキーの顔が非常に敬愛に満ちた表情なのも😭😭😭最後に星に願いををみんなで歌って終わるところでもう涙腺崩壊(ハデスがこうなると思ってたよって頭抱えるのも最高でした)😭😭😭
ディズニーに思うところ、たくさんあるっちゃあるんだけど、結局ずっと追い続ける自分の生涯ジャンルなんだな…ということを噛み締める作品でした…何度でも見たい…
