黒幕がわかりやすいとかは、まあいいとして、前作よりもグロくなってる。キャラも全身灰色の太っちょメガネと教育熱心おばさんと教養なしの男っていう個性ありありで良き。

鉛筆削りの刑、昔に見たことあったんだけど、今見てもグロいねぇ。そんなにやる必要あるってくらいガリガリするところがグロさを増やしている。

前作も思ったけど、小学生ってこんな酷いことしてるものなの？先生に対しての反抗がいきすぎててビックリした。ラパルフェの都留さんのような優しそうな先生なのにな。

不条理性は前作より上がったので、そこは受け入れますが、やっぱり面白くはない。。

瀬戸カトリーヌって懐かしい…と思ったけど顔が思い出せないから誰がカトリーヌが分からなかった。。

• #片腕２０１２年公開映画

これって1.0より下の評価つけれませんかね？非常に僕は怒っています。
この映画、あとに残るのは怒り、ストレス、なぜこれを作ったのかという疑問。
あまりにもひどすぎて、イライラしていました…。(キレすぎてネタバレ、口調が荒くなります。笑)

まず、キャスト。
主役級のキャラ2人にAKBを起用するという大胆さ。しかもこの2人が…下手だ…完膚なきまでに下手。焼印を押されてギャー！って叫ぶシーンなんか、まるで女子同士でじゃれあってるかのような軽いキャ〜！みたいな！！なんなの、あれ！
次にキャラクター。
すごい真面目そうで清楚な人物がなぜか途中ですごい口悪くなったり、はたまた悲しんで泣いたり…情緒不安定すぎんだろ！！キャラぶれすぎ！
あとは、細かい演出ミス。
これに関しては、あげるとキリがないくらいわんさかでてくる。。
ひとつだけ例をあげるならば、ある罰を受けるシーン。オラついてる男がバケツを持つんだけど、そこである中年女性が馬鹿でかい鉄球を持ってくる。しかも割と余裕そうに。それを男が持ってるバケツにポイッと投げる…そしたら、なんとさ！その男の腕がさ、重いのかしらないけどプルプルしてやがんの！！！
いやいやいや、どういうことだよ！！おばさんが軽々持ってきたやつなのになんでお前そんな苦しんでるの⁈⁈もうめちゃくちゃ！
この映画を観てくれればこのバケツのシーンで笑っちゃうと思います…


はぁ…まだまだ言いたいことはたくさんどこかにこの怒りをぶつけたい…
興味がある方はご鑑賞ください。笑