一体いつ公開するんだと待ちきれなくて買っちまったぜ円盤をよ。「すごおい綺麗～～～～」口から出ちゃったねカンドンウォン様と観客との慣例コール&レスポンスです。英語字幕で見たからまた見たら書き直すけど、映画のプロットがあまりにベーシックに整ってるもんだから怒涛の及第点何が起きるか予定調和でストレスがなかったこういうのでいいんだよ。もはやこういうニチアサ風味にも出てくれるんだの原点帰りの感動ですよ、子供に見せたかったのかもしれないね、過去はヘビーだししのぎを削るホジュノおじさん迫真過ぎて怖いけど。うさんくさいおじさん(わたしはお兄さんと呼びたい)の中に行くも帰るも一人の少年がいる、という、漠然としたよりどころのなさや剥離した浮わつきがあってそこが良かったあなたは非ニュートン流体みたいだ。彼の顔のイメージってやっぱりキリッとした表情じゃなくハの字眉の困った表情なところが素敵だと思ってるからそこに合ってる。バディもので遂に自分がかつて相手にしてた訝しみおじさんになってて感慨深い。ノルマこなすの忙しすぎてｼｬﾗﾗ…の瞬間がないんだよね。この監督は他の監督たちと違ってカンドンウォン様への執着があまり感じられなくてどこかフラットで、長い手足をゴロンゴロン転がされ衣装直しもほぼなくただただ健全ご陽気くんのカンドンウォン様を見られてわたしは嬉しいです。最近生きるのつらすぎしょぼしょぼキラキラアジョシ役ばっか見てきたから、宣伝で突然ポケットから自分で折った折り紙のハート出してきたデカリボンお兄さん思い出してLOVEだよ、世界で一番綺麗だ
