まどか

インサイド・ヘッド2のまどかのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)
3.5
霜降り明星せいやさんがYouTubeで
再現wwしているので鑑賞後の方にオススメです笑笑笑



1が大好きだったので、
さらに大人向けと謳われた2は
より期待して鑑賞!

私が1の方が好きでした



〜〜さて、お気に入りから〜〜
・スタッフロールの最後、
黄色いハートとオレンジのハートが手を繋いでるみたいに並んでる演出、こそピクサーでディズニーが
出来る事だよなぁぁぁ

最後まで、心と芯がある

💛🧡


・開始早々、ライリーが試合の準備をしてる時、
一緒にみんなも準備整えるシーンで
もう泣いた😭ネクタイキュッキュッ、爪をやする、メガネをキュッキュッ

・試合にはどの感情もプレーしに出てくる😭
みんな必要やもんな😭

・「ライリーは特別」
変わらず出てくる台詞に泣いた😭

・「成長するってヨロコビが減るんだ、」
って寂しそうなヨロコビを見て、
そうだな、自分のヨロコビを活躍させてあげられる人生にしなきゃいけないって泣いた😭


・シンパイを「安心させる」
感情のコツなのかも知れないな。
シンパイはシンパイで私を守る為に頑張ってくれているから。
あの感情達の中で一番いっぱい考えてくれているのは絶対にシンパイだもん。
そんなシンパイをソファと紅茶でリラックスさせてあげれば良いのかぁ☺️☺️

・通ずる感情は親和性が高い事を可視化◎◎◎
これ、めちゃくちゃ凄いと思う。
似てるから相手への理解度が高い。
賛同出来る。
だからストーリー内でも自然と手を貸す。
それを作品に展開として落とし込む作り◎
ヨロコビとカナシミ💛💙
イカリとムカムカとビビリ❤️💚💜
シンパイとハズカシとイイナーとダリィ🧡🩷💚🖤
ムカムカとイイナー💚💚
ヨロコビとシンパイ💛🧡
カナシミとハズカシ💙🩷

・前作で思い出を「忘れる」は見せてたけど
今回は意図的に飛ばし「葬る」「無かった事にする」
これが見事◎◎面白い◎◎
忘れるとは違うし、大人になるにつれするもんな、、
でも負の思い出も「らしさ」を作るんだ。

・カナシミの声からも前作より自信を感じられる
そんな大竹しのぶは勿論の勿論の勿論の事、
多部ちゃんの吹き替えがとても良い。
ヨロコビも違和感なく驚いたけど、寂しいよなぁほんとさ、、、あのヨロコビのライリーを支えるお姉ちゃん感は特別だったんだなぁって、、声でそれを成すんだから凄いよなぁ、

・物語のラスト、「ヨロコビ、ライリーが呼んでる」
そんなん予想出来ないわ😭天才😭✨
何のキラキラ、、?おもたもん😭

・ライリーの全ての感情出来たお花を
愛おしそうにハグしてくれるヨロコビに泣いた😭
みんなも来てくれる😭

・試合の最後は誰も出ない。「ライリーなら大丈夫」😭

・ムカムカ専用のミニパソコン演出凄い◎◎◎

・皆んなのベッドとパジャマ姿可愛い🤦‍♀️

・今回は皆んながヨロコビを励ます形も良いよなぁ◎

・シンパイ達にヨロコビ達が追い出された時、ゼリービーンズ集団は助けずに閉じ込めるの
「ハイハイ思春期のやつね」慣れてて笑う☺️彼らはあくまでも仕事なのが好き☺️
前作からもそうだけどゼリービーンズ集団の対処見てたら

・前作では嫌いな野菜が日本向けにピーマンに変えられていた🫑
今回はアメリカあるあるのブロッコリーのまま🥦
別にええけど、天下のピクサーが??🤔

・オープニング、城の裏側から始めるの
どうゆう意図なん?!
近年のどれかもそうだった🏰



〜〜5.0にならなかった点〜〜
・「感情の複雑さ」は大人にも刺さり
期待もしていたし、何なら前作より好きだろうなぁまで思っていたけど、
肝心の問題の解決が子供騙し過ぎる。
前作のボンビンのパートがとても丁寧で、
私も大好きだった故に、
今回のライリーが好きなアニメキャラがお助けキャラとは完全に弱い。くどい。
ライリーとあのキャラとの思い出を見せなかったのも
理由のひとつ。
思い入れがないまま2度も出ても、、、
子供騙し過ぎる、、、
ボンビンは幼いライリーの支えであったのを丁寧に
見せてくれたし、それが泣けるほど良かったんだよなぁ。

・「アイスホッケー」だけ過ぎない?
友達が違う学校に行く事を決めていた事、
そこを話す事での成長や深みは触れず?
めちゃくちゃ大事と思うけど、、、

・指令室から今回はイカリ、ムカムカ、ビビリも
出るのは想像通り

・前回は上から指令室に戻ったので🚀☁️
今回は下から🌊
面白いし仕方ないではあるけど少々陳腐

・スコアには加味してませんが、
洋画のエンディング曲を、日本のアーティスト
は無理だぁ、、、
ワンチームが完成させた世界感のまま終わって欲しい。
エンディングまで、真っ暗になるまで、が映画。
本編と別のチームが入ると同じビジョンじゃないから
別の脳みそやん。
異物混入してくる感覚。
(セカオワはスターライトパレードのMVエキストラに行こうとした程好きだったけど、自己満ライブに冷めて離れたので私情はある笑)
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    洋画専/1980-1990年代が好き/1994年生まれ 写真はルパートグリント、ザッカリーリーヴァイと。 ルパートは小学生の頃から20年来、ザックはCHUCKから15年来の激愛ファン、、、 生きてる…

    洋画専/1980-1990年代が好き/1994年生まれ 写真はルパートグリント、ザッカリーリーヴァイと。 ルパートは小学生の頃から20年来、ザックはCHUCKから15年来の激愛ファン、、、 生きてる間に会えるなんて思ってもなかった、、画面の中の夢だった、、 そんな私の三大神の内の2人が同日に日本に来た有り得ない奇跡(;_;)大真面目に生きてたら損もするけど特大幸せもある〜〜そして揃いも揃ってめためた優しかった生きてる内に本人と話せるとは〜〜(;_;)もう1人はマイケルjフォックス、一生の憧れ(;_;) (幼少期から意味はほとんど分かって無かったけど、何故だか洋画が面白くて、洋画ばっかり見ていた。 小学生の頃は流行りの映画は話せても、昔の映画を知ってる友達はいなかった。 中高年になって、相変わらずTSUTAYAに通い見てたけど、みんながアイドルや流行りの俳優に夢中になってても、私は良さが分からなくて話に入なくて、「まどかちゃんは何が好き?」と聞かれても答えられなかった。 アルバイトを始めて自分のお金で好きなだけレンタルが出来るようになって、気になる物は片っ端から見た。 タガでも外れたみたいに。 そこでやっと私は映画が好きだったんだ。きっと、 ずっとずっと前から。と腑に落ちて楽になった。解放されたみたいだった。 空気を良くする事とか、私だって別にやりたくはないけど、他人といると何でも頑張らないといけないプレッシャーで必死になってしまう。から回ってしまう。正直自分でもしんどい。 好きな物を好きだと、こんな所がこうだから私は好きなんだ、と言葉に出来る、映画と対峙している時は自問自答が出来る、今が私の自由であり幸せ。)驚きの長さ、、失礼致しましたw いつかアメリカに行って中華のテイクアウトの白い箱のやつと赤いクマのグミだけ集めてビニールに入れて食べて、ジュニのカラフル絆創膏を指にいっぱい巻いて、片手サイズの瓶のビール飲んで二日酔いにアルカセルツァー入れたお水飲むんだ、その時の為にビールは飲まないんだ 映画と同じくらい動物が好きʕ•ᴥ•ʔ