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地獄の木馬
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『地獄の木馬』に投稿された感想・評価

4月27日を以て閉館してしまう大須シネマにて、“最後っ屁”とばかりに企画された中野ダンキチさん解説付きの“Z級2本立て特別上映”会。
1本目の上映が、巨匠マーク・ポロニア監督の「マーク・ポロニアの殺人丸(原題:MOTORBORT)」という作品で、なんとこの会がワールドプレミア(笑)!
静かな湖に隣接する田舎町に、惨殺された悪魔教団の怨念が乗り移ったモーターボート“殺人丸”が突如現れ、水面を血の色に染めていく…
70分ほどの尺なのに、体感2時間15分(当社比)の怪作。「マーク・ポロニアの〜」という冠が付いているけれど、実は息子さんのアンソニー・ポロニアとの共同監督作品。だからなのか、意外とちゃんとしたプロット。でも、急に話しが飛んだり、やたらとタイトなワンショットの繋ぎで状況把握が全く出来なくなってしまう雑でツッコミどころ満載なところなんかは、安定の“ポロニア印”。そして、ロケ地の湖や桟橋、使用しているボートが、過去のポロニア作品のいろんなシーンで観た事のある“いつもの場所”で、デジャヴ感が満載。今回、ダンキチさんの解説で、このロケ地の場所がついに判明!ポロニアさんのペンシルバニアの自宅から1時間半くらいのところにあるらしい。ラスト、ちょっとだけ「SW EP6」のフォースの霊体が見える的な演出があって、妙にポロニアっぽくない“イイ話”で終えているのが、なんか腹が立った(笑)。
続いての2本目の上映が今作。
とある遊園地のメリーゴーランド。その中に一頭だけ魂が宿るユニコーン木馬🦄の“デューク”がいた。日々の暮らしにふつふつと不満を募らせていたが、遂にはメリーゴーランドから飛び出し「自由に生きる」と一大決心。木馬の愛らしい姿に油断した人間どもを、次から次へと殺害していく…。
コレは秀作!プロットもそうだし、血🩸がドバドバ噴き出すグロゴア表現もバッチリだし、エロいシーンもしっかりと描かれる。あくまで無機物であるはずの木馬🦄の見せ方がとても上手い。照明の当て方やちょっとした撮る角度の違いだけなんだけど、木馬🦄の表情がちゃんと読み取れる。更には、登場人物それぞれが“闇”を抱えていたり、SNS依存だったりと、2016年に製作されたとは思えないほど“現在”を映し出していた。そもそも“ユニコーン🦄”そのものが“多様性”の象徴である事からしてもそれが窺える。途中、中弛みしてしまうところはあったけど、最後にはみんなバッチリ“成敗”されて気分爽快!ダンキチさんの解説で、スティーヴ・ルジンスキー監督のコメント映像が見れたのも貴重。
貴重と言えば、今回、ダンキチさんの粋な計らいで、特別エンドロールとして予約した我々の名前を載せて出してくれたのも嬉しかったし、もう無くなってしまう“大須シネマ”の事を想うと胸がジーンとなった。
ありがとう大須シネマ!さようなら大須シネマ!😭名古屋民は、これから何処で“Z級映画”を見たらいいのだろう…
reb
3.0
「底抜け!映画祭」シネマート新宿で鑑賞。

遊園地のメリーゴーランドで回り続ける木馬(ユニコーン)のデュークは、日々の不満を募らせていた。ある日、やんちゃな悪ガキに雑に扱われてブチ切れ、人間どもを次から次へと殺していく。

これはホラーではなく、完全なるおバカコメディでした。
ユニコーンは最後までそのまんまの固い形状で色んなとこに運ばれ、色んな殺し方をする。
角や蹄だけじゃなく、武器(斧や弓矢や手裏剣)も使い、フロアランプやピザ配達人にも変装し、殺人ビームも出す。
おまけに人間の女の子との間に2世(完全に馬)も誕生させる。
人体破壊にも手を抜いてはいなかったので、もっとじっくり見せてほしかった。
じっくり見せちゃうと粗が出ちゃう?
なんせ68分なんで、サクサク殺さないとね〜。

コメディなのにあんま笑えなかったのは、人間どもがうるさくてヤな奴ばっか。
主役のビッチ姉さんも、パーティの主催者も客も、監督演じるピザ配達人もなんか嫌だった。
でもデュークがピザカッターで「ピザの気持ちになれ!」と言って顔をゴリゴリ切りつけるシーン(長い)は良かった。
回り続ける事に嫌気が差した
ユニコーンが
ランチボックス君の
嫌がらせをきっかけに
自由を手に入れ(硬いままだけど)
殺人ユニコーンになってしまう話…
性欲の強いものから色々と手の込んだ殺人を硬いユニコーンがする様は笑えたw
エロに対する監督の思いが伺われるw
ラストのオチ👍
2があるらしい🐶

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