梅澤篤史シナリオライター

ルックバックの梅澤篤史シナリオライターのネタバレレビュー・内容・結末

ルックバック(2024年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

何度も観て噛み締めることができる作品。
漫画を描き始めて、みんなに評価された瞬間や、天才に認められた瞬間、二人で描き始めた時間。

幸せというのは散りばめられていて、決してその場に留まることはなかった。辛い思いだけは永遠と留まり続ける。

それでも書き続けなければいけない。ある意味呪縛のようにも感じたが、本人の覚悟の上なのだろう。