だい

港のマリィのだいのレビュー・感想・評価

港のマリィ(1949年製作の映画)
1.0
こんなに面白くない映画久々に観た!
「悪魔が夜来る」以来かな!
それもマルセル・カルネ作品やん…

ちゃんと目を離さず最後まで観たけど、
面白い瞬間が一秒もなく、
面白いと思える要素が1ミクロンも発見できなかったやつ!

登場人物誰一人のどの台詞にも全く共感できないのやべぇ。

感情移入できるキャラが見つからないから、
ただひたすら客観的に出来事を見続ける80分。
しかも冷ややかな目で。

きついなー。


あまり厳しいこと言いたくないんだけどね…
言わざるを得ない場合も、ある。

面白かった要素さすがに1つくらいはあるやろ。
と思って10分くらい考えてみたけど、やっぱり無かった。
まあそういう作品も、ある!

しゃーない。
だい

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