だい

ナンバー23のだいのレビュー・感想・評価

ナンバー23(2007年製作の映画)
1.6
もう何て言うか、
びっっっっくりするくらい面白くない!!

面白くなさすぎて逆に面白い気がしてくるから、
何事も突き抜けることは大事なのかもしれない。


スリラーやサスペンスってのは、
やはりどこか感情移入が無くては絶対に楽しめないものだと思うのだけれども。

ウォルターがいかれすぎてて、
共感できるポイント皆無!!!

行きすぎパラノイア。
最近のバンド名っぽい響き。
イキパラ。


23、23、23。
マジで見てるこっちまで気が狂いそう。

「見ろ、世の中は23で溢れているのだ」
キバヤシが言いそう。
世界は滅亡する…!?


しかも画面が暗めで、
何やってんのかよくわからなかったりもするし、
鬱の人が観たら鬱が加速しそう。



あまりに偶然が多すぎて、
こんな偶然が重なりまくるわけがないやろ!!!
と思った後に、

もしかしたら、偶然が23回あったのでは…!
と数えたら、全然23回なかった。

時間の無駄やないかーーーい
だい

だい