BTSではなくソロアーティストとしてのRM🐨
ナムはバンタンのリーダーとして背負ってるものが大きいとは前から思っていて、でも本人も至らない点は他のメンバーが補ってくれてるとは言ってたけど（そうやってお互いに足りないところで支え合ってるバンタンが大好き😌💜）10年間アイドルとして頑張ってきたよね。
BTSのRMもキムナムジュンの一部だし、ただの音楽が好きな青年のRMもキムナムジュン。
バンタンが兵役に向けてグループ活動を休止してからの葛藤がすごかったんだろうな(´・ω・｀)
両極端の感情が押し寄せていたよ。
team RMのみなさんのおかげでナムが今やりたい音楽が出来て本当によかった！
日本での撮影は本当に自然体でよかったし、本人も日本にいるとき調子がよかったみたいに言ってくれて嬉しかったなあ🥰
母国語の韓国語はもちろん、とっさに英語でも日本語でも話せるって脳内どうなってるのか知りたい。うらやましい。
ソロ活動が終わって入隊して、あと残り半年。
除隊待ってます〜！！
除隊日は韓国に行ってるはずなのでイベントがあれば当たるといいな〜
当たらなくても現地にはいるけど🙂‍↕️
（ジンくんのときもFESTA会場にはいた）
バンタンが2025年アルバム出してツアー開催って噂は本当なのかな？
絶対に行きたい- ̗̀(*ᐛ*) ̖́-
とりあえずみんな幸せでいくれ🥹

BTSメンバーのソロでの映画としては珍しく楽曲中心ではなく、ほぼビハインドなドキュメンタリー。

RMと言えば、その比類ない知性が国連スピーチなどでは全面的に発揮されて、チームとしてのBTSの名声を世界的なものにすることに大きく貢献したが、本作では、むしろ彼が明確に言語化する以前の素の姿を、あえてそのまま見せようとしている。

だから、彼の言葉も訥々としているが、スタッフとの会話では、その人種的な多様性を反映して、韓国語だけでなく、日本語、英語と、RM自身が自然と多言語を巧みに使い分けて話すさまが興味深い。

また、楽曲についても、中盤までは完成形に到達する以前の段階のものをあえて見聞きさせているが、終盤近くになって、コラボするアーティストたちとのレコーディングで本人もノリノリになる様子を見せる構成。

ただ、あえてだと思うが、古ぼけてボヤけた手ブレの多い画像を頻繁に挿入する演出含めて、ドキュメンタリーとして分かりくいことは否めず、映画としてはRMを知る人向けの作品ではある。

《参考》
＊1 【RPWP】ナムさんの映画へ行く前に【予習】
音色　2025年1月3日 11:37
note.com/thracia776/n/n1086d8057ddc

＊2 「RM: Right People, Wrong Place」レビュー：BTSラッパーの崇高な2枚目のソロアルバムを深く掘り下げる
きむこ　2024年12月6日 21:41
note.com/tuki_to_ginga/n/n7421961d9f8e

＊3 【映画感想】RM: Right People, Wrong Place【BTS】
音色　2025年1月7日 22:24
note.com/thracia776/n/nf1160ac1d14f

＊4 映画感想文「RM: Right People, Wrong Place」予想を覆される素朴さと真面目さに好感度高し
sae＠映画ソムリエ　2025年1月8日 21:31
note.com/saasaekoma/n/nbfd0f45dbe5a

＊5 ＲＭ　Right People Wrong Place BTSのリーダーが創作の秘密を語るドキュメンタリーだよ
Tomの忘備録　2025年1月13日 18:35
note.com/cheeky_mint8135/n/n7f91b3be0d16

2025年劇場1作目は、BTSナムさんのアルバム制作ドキュメンタリー映画。

BTS大好き人間としては、色んな気持ちがぐるぐるしたはしたのだけど、入隊前のこの大切な時に、ナムさんがとても豊かな時間を過ごしていることに一番グッときました。アルバム自体、めちゃくちゃ良くて大好きだからこそ、ナムさんが自分を取り戻しながら制作したこの作品をさらに大好きになる裏側でした。

あれだけの成功と名誉と栄光を手にすると人間の弱さに覚えれてしまう人は世の中たくさんいるけれど、ナムさんはその世界をとても客観的に見ながら、自分を取り戻すことこそ豊かさだと知っていることが何より聡明で儚くもあり賢さでもあるなぁと。

改めて7人で活動してくれていることは奇跡だな。