ひでやん

青春デンデケデケデケのひでやんのレビュー・感想・評価

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)
3.5
ロックバンドを組むためメンバーを集めて、楽器を買うためバイトをして、練習場を探す。周囲に迷惑をかけず、邪魔が入らない場所を探すのは大変だよな。

文化祭に向けて練習し、ステージに立ち人前で演奏する。音楽あり、恋愛ありで青春ドラマだ。

グループサウンズが大流行した時代に、ロックバンドをする物語だが、特に衝撃もなく、感動もあまりなかった。

いろんなバンドの映画を観て、それらと比べてるからなんだけど、バンドを描いたすべての映画の原点かもしれない。この映画を観たあとで「BECK」を観ると、時代の流れを感じるだろう。

町の風景が良かった。
浅野忠信がめちゃ若い。
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