母「この映画、観るたびにボーンアイデンティティにめっちゃ似てると思ってしまうんよ〜」
分かる、すごく分かる。
ボーンアイデンティティの女性バージョンって感じがする。
そしてサミュエルさんが出た時点で「この人絶対いい人だ」と確信して観てしまった。
結末も期待を裏切らず、すっきり!
何度も訪れる危機を予想外の方法で、しかもかっこよく切り抜けていく主人公がたくましい。
スケートしながら敵を追いかけたり、娘の人形の中にガソリンを忍ばせたり。
「人生で苦しいことがあっても立ち上がって強く生きる」
この言葉でつながる母と娘の姿にグッときた。
ボーンアイデンティティシリーズがとても観たくなりました(笑)