生田斗真さんの演技は良かったと思います。
ただ全体的になんか弱くて..物足りない。
主人公は一応人間だよね...?
あまりにも死ななさすぎるのと、12年もあんな生活だったのに急にそんな動ける!?ってなっちゃって色々と不思議だった。
"最強の殺し屋"っていうのは伝わるけど、人間か疑うレベルで死なないのはさすがに違和感を感じてしまう部分かも。
原作を読んだことがないので詳しく分かりませんが、映画の尺でまとめるのは厳しかったのかな..と思います。
最後の終わりもあまり気に入らない...。
あんなに躊躇なく出来るってことはそういう仕事をしてるのか、復讐心なのかすごく気になる。