正直、期待半分、怖さ半分(金儲け映画なんじゃないかなという)だったけれど、一転、インパクトはあるけれどストーリーのない原作に、テーマと物語の緩急を落とし込んだ川村監督の技量に感動しました。
原作の…
ゲームを映画化ということの予想があまり付かず、B級だろうなーという気持ちで鑑賞。
想像通りB級映画って感じ。
だけどずっと同じ地下通路の景色である割には意外と飽きずに観られた。途中でゲームのおじさ…
ゲームはイライラして挫折した人間なので、映画を見終わったあとゲームをクリア出来たような爽快感だった。ただし、ゲームをまったく知らない知人は酷評。たしかにベタ展開ではある。でも暑い夏に映画館で涼むのに…
>>続きを読む2025年5月 カンヌ映画祭にて鑑賞。
ちょうど同日に「国宝」を見てからこの映画を鑑賞しました。
延々と地下鉄の同じ場面が繰り返されるだけのびっくりするくらい何も起きない内容です。
終盤に近づいてき…
カンヌにて。
味気のない地下通路に閉じ込められたうだつのあがらない男が、その場をぐるぐる回り続ける。当然ゲーム「8番出口」の世界観を映像化しているため、画変わりはない(あるけど、それはいわゆる"異変…
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