ゲームをプレイした経験があったから、観に行きました！

邦画だからと思うけど、最寄りの映画館で満席になってたの超久しぶりだった！

プレイはめっちゃシンプルで、とある日本の駅の通路を歩き、間違い探しのようなゲームで、間違いがあれば戻る。無ければそのまま通過し、それを8回クリア出来たら成功！
別にゲームに奥深いストーリーがあるわけでも無かったから、これをどう映画化するのか気になった！

うーん🙃

オープニングの始め方は好きだった！！音響の使い方が面白くて、これは映画館で観る価値ある！って思いながらワクワクした！そしてゲームでお馴染みの通路の最初の段階も好きだった！プレイした事ない人もいるから状況の把握のために必要なシーン！

主役はニノさん🙇‍♂️ 日本のテレビでは嵐のバラエティは昔好きだったw 後映画でもニノの映画しか観た事ない😅

登場人物は全員で4人。
1. メインのニノ
2. ゲームにも欠かせいおじさん
3. よく分からない少年
4. あまり意味の無い元カノ

ニノのキャラには喘息が描写されてるけど、途中から忘れられてる🤦‍♂️

本作を褒めるとしたら、ゲーム感覚はちゃんとある！でも、ほんならゲームでプレイすれば良いじゃんってツッコんじゃうw

この原作で良いストーリーがあるから映画化したのでは無く、ただ映画化したくてそこから無理にストーリーを築きあげた感じだった。

電車に乗る人達、毎日通勤し同じ退屈なルーティンを繰り返すサラリーマン達などを象徴したかったのかな？映画でそれは捉えれなかったけど

これは正直自分はハマらず、もう一回観たいけどそれは配信してからかな。それかゲーム実況でも見てこようかなw

1番の疑問はなんでIMAXあるんだろ？w












〜〜この先ネタバレ‼️‼️〜〜













ところどころニノが戻る時に、通過し終えたおじさんがいなかったところなどの一貫性が無かったのは残念

あとゲームでは、壁にカモフラージュしてる人物に追いかけられる異変が映画に無かったのも残念w

ポスターも目が動く以外の異変もたくさんあるのに、全然映画では使用されていなかったの残念！

ニノが一度も8番出口の裏を確認しないところは、自分もゲームをプレイした時に犯したミステイクと同じだった！

歩く人物も同じく、このループに閉じ込められている人って事なのかな？そうなら一度はニノが歩いてる側になってるところ観たかったw
おじさんに切り替わる時は、面白いと思い、階段を登ったあとの行方は無いまま終わった。。。ゲームだとゲームオーバーになるから、死んだの？一生閉じ込められたの？

あの黄色くなった写真はどうなったの？リュックはどこ行ったの？

とにかく映画館を出ながらみんなが言ってたことは「え？ヒカキン出てたの？」w
映画についてでは無くそこだったw

• #ゲーム
• #映画化
• #ニノ
• #地下鉄
• #ループ

地下鉄か降りて元カノからの妊娠報告を電話で聞いてる途中に出口から出られないループに入ってしまう。

異変を見逃さないこと

異変を見つけたら、すぐに引き返すこと

異変が見つからなかったら、引き返さないこと

8番出口から外に出ること

のルールに従って抜け出せるかってストーリー。

ゲームやったこと無いけど動画でやってたから気になってました✨

ほぼニノとおじさんと子供だけ。

自分も異変を探しながら観てたので楽しかったです😁


今日は待ちに待ったTWICEのLIVE💕楽しんできます🥹

• #はるか劇場鑑賞

から、外に出ること。

KOTAKE CREATE（コタケクリエイト）が開発した同名ゲームソフトを原作とし、川村元気監督、二宮和也主演により映像化したスリラー。
地下鉄の駅に閉じ込められた主人公が、8番出口を見つけようとする姿を描く。
原作のゲームは、名前を知ってるぐらいの状態での鑑賞。
主人公となる迷う男を二宮が演じているほか、歩く男として河内大和、少年として浅沼成、ある女として小松菜奈、高校生風の女性として花瀬琴音等が登場。
物語は、スマホでニュースを次々と閲覧していく手元の映像でスタート、そこから地下鉄の車内へと視点が移り、窓ガラスに反射する自身の姿でそれが二宮演じる男だというのがわかるのだが、そこから電話で話し、電車を降り、階段を上がり、謎のループにはまり込むまでを、何気にワンカットで描いていたのが素晴らしく、そのクオリティの高さに冒頭から舌を巻くことに。
以降、地下鉄の通路に迷い込み、「異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。異変が見つからなかったら、引き返さないこと。８番出口から出ること」とルールづけられた世界から、いかに脱出するかというソリッドシチュエーションものとして進行、脱出しようとする人々の地下通路での無限ループが中心となり、ここも実際にはカットを繋いでいるのかもしれないが、その切れ目が全くわからず、何気に長回しのシーンが多かったため、その没入感は半端ないもの。
何より、その通路のどこかに異変がないか、観ている側も主人公同様ついつい目を凝らして隅々まで見渡すこととなると同時に、電車が走る音、足音、何かの機械音といった生活音に、時折流れる効果音と、視覚のみならず、耳からの情報も臨場感をアップさせており、自身も脱出サバイバルに参加しているような気分となった次第。
そして、ルールを失敗すると、また元の位置に戻されるという無限ループに対しては、ファミリーコンピュータ用ソフトの『スーパーマリオブラザーズ』におけるワールド4-4や7-4のクッパ城で、正しいルートを通らないと先に進めないという沼にハマったのを思い出したところ。
ゲームの世界観にストーリーを肉付けしたハイブリッドなソリッドシチュエーションものとしては、秀逸な仕上がりであり、前述のような長回しを筆頭とした映像表現も相まって、同じく閉ざされた空間である映画館で観ると抜群の没入感を発揮する作品であるとともに、序盤に一瞬ヒカキンに似てる人がいたなと思っていたら、本当にヒカキンであったため、前情報なしで気がつくことができたのが一番嬉しかった良作。

異変なし。