色々と酷い笑 かなり平均スコアが高い映画だけども。
何でマイケル・ベイが監督するといつもこんな感じになるんだろうね笑 脚本家は毎回違うのに。不思議だ笑
昔部下を見殺しにした軍を恨んだ准将が、アルカトラズ島に観光客を人質にして化学兵器を持ち込んで立てこもる。
そこで白羽の矢がたったのが、FBIの化学兵器班の男と、かつて唯一アルカトラズ島から脱獄したという最強脱獄じいさん。
なんかかっこいいあらすじだけど、色々と頭が悪い話だった笑 良い意味でもだけど。
脱獄ルートを知ってるっていうけど、何で脱獄されてるのにそのルートがふさがれてないのかっていう疑問もあるよね笑
どうやって脱獄されたのかがわからなかったってことなのかな。
潜入早々、同行している兵士達が皆殺しにされるというまさかすぎる展開！
これどうすんだよと思ったら、残った2人だけで何とかするという凄すぎる荒業…笑 相手10人以上いるのに…
このあり得ない状況を解決するために、本当に荒業だらけの展開の連続。
犯人達の無能感が半端ない。
そして最後には何やらかんやら上手くいって拍手で終わるという毎度お馴染みのアルマゲドン的なやつ。こういうところは安心して見れるよね。
安心して見れるアクションを求めてる方にはオススメです！
