快賊ディアボロの作品情報・感想・評価

「快賊ディアボロ」に投稿された感想・評価

フェデリコ・フェリーニが映画10選にローレル&ハーディ全作品を挙げていたので、そのうちの幾つかを鑑賞。

この『怪賊ディアボロ』は18世紀くらいのイタリアを舞台にしたオペラ風ドタバタ。怪戝ディアボロは金持ちから宝石や財産を盗み、魅力的なご婦人の心も盗む、ロビンフッドのような義賊。誰もが恐れる怪盗だが、ローレル&ハーディの二人組を助手にしてしまったことから、そのハンサム振りに陰りが。

ドタバタ喜劇のお約束に溢れたベタなストーリーだが、見事な伏線回収によって最後は上手くまとめている。サクッと飽きずに楽しく見られる、フェリーニの評価も納得の作品。

スタンリー・ローレルの手遊びが凄い。宿屋の主人みたいに眠れなくなりそう。

一緒にオクスフォード大学でのドタバタを描く A chump at Oxford も鑑賞(Filmarksには未登録)。

2016. 37