あのね〜、やっぱりね〜、ワタクシ、映画も好きだけどそれ以上に野球が好きなのよ！！！

なんてったって、休みの日に、朝、メジャーリーグ観て、日中、甲子園の高校野球観て、夜、プロ野球観るってのがワタクシにとって最高且つ至福の1日なんですから。
(そんでもって23時からCSでのプロ野球ニュース観るのが日課なのです)

そんなワタクシなので、メジャーの選手が出ないため、世間的にはWBCより注目度が低いこの「プレミア12」についても、むしろ若手の登用にワクワクしちゃったりして、かなり前から楽しみにしていたんです。
個人的には、WBCにも、大谷くんをはじめとした日本人メジャーリーガーは出場して欲しくないんですよね。そこでケガしちゃったら元も子もないので。(こんなこと言ってるの、日本人でワタクシだけだと思いますが)

今大会は、残念ながら東京ドームでの生観戦は叶わなかったので、代わりに毎日テレビに齧り付いて応援したのは言うまでもありませんが、ご存知のように最後の最後でバッドエンドが待っていたのは精神的にキツかったですね。まあ、こういうこともあるよね…。

この映画の存在は知っていましたが、同じようにWBCの裏側を描いた作品「憧れを超えた侍たち」のとき同様に、今さらこんなの観なくてもいいかな…と、劇場に足を運ぶことはありませんでした。

それでも、アマプラで配信されたので、まあ一応観てみるか…と後ろ向きの姿勢で観たところ、これがまたもや期待以上の面白さで、かなり興奮しちゃいました。これまた「憧れを超えた侍たち」のときと同じパターンです。

監督が同じ人らしく、どちらの作品にも言えるのが、編集がバツグンに上手いこと。やっぱりドキュメンタリーは編集が大事よね。

さてさて、今日も今日とて、23時からプロ野球ニュース観て、その後、夜中にサブスクで映画観よっと。おかげで万年寝不足のワタクシです。皆さんはこんな生活、真似しないでね…。

プレミア12観てたので鑑賞。WBCの映画でも感じたけど、勝つために、選手の交代一つ取っても、様々なコミュニケーションと試行錯誤を繰り返していることが分かる。キューバ戦の藤平が1番印象に残った。あそこで2連続三振取れるの格好良すぎるし、信じて続投させたベンチにも感動した。WBC終わったらまたドキュメンタリー作って欲しい。

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この大会、11月23日のスーパーラウンド最終日台湾戦を観に行っていた。
侍ジャパンは2度目の観戦になるけど、応援チーム以外の選手達の応援歌を子供達とYoutubeで事前に覚えるところから楽しい。普段歌うチャンステーマと違うのも新鮮。

自分らが観に行った11月23日は、決勝戦を翌日に控えた消化試合という事もあり主力温存気味。そんな訳で我が西武ライオンズの古賀も、第三捕手でありながらスタメンマスクを被ったのでとてもラッキーだった。
この日は9-6で勝利するも、翌日の決勝戦同カードは0-4と完封され優勝を逃した。

映画の序盤、井端監督がこの結果を謝るシーンがあった。主に人選でかなり大変だった中、スーパーラウンドまで全勝は大いに盛り上がった。謝らないでほしい。